流石に昨今は、けたたましい程に暑いのぉ...
ちゅうことで昨日、何とか生還したど(^^)/
DNA阻害抗がん剤カルセド(アムルビシン)ちゅうもんもワシの身体に対して、けたたましく・・・
ホンマ死ぬかと初めて思う重篤なる副作用の嵐!!!
呼吸困難など当たり前!何か熱の出ない影の映らない、CTにも何も出ないという恐ろしいシャドー肺炎ちゅうか何ちゅうか、呼吸器の医者も躊躇ぐ厄介極まる恐らくカルセド注の副作用による閉塞性肺炎にも似たトンデモ肺炎になってもてのホンマ・・・全く息が出来んよになってもてICUに52時間...。
意識不明やった為、ワシにはその一定の時間の記憶が飛んどる(笑)
嫁はホンマに葬式の段取りを考えとったらしい... (て、まだ殺すなアホ!)
CRP/TIA 22.78 (0.00~0.14) 炎症値
WBC 800↓ (3300~8600) 白血球数
血小板 3.8 (15.8~34.8)
好中球、neutrophil 僅か1.? (48~61)
※( ) 内数値は正常値
という何やよぉワカランがトンデモな数値やったらしいが...。
コレもトんでもな薬(やく)を盛に盛って、何とか命を繋げたらしい w
んで連続入院日数では一番長い22日間.....。ホンマはナンボ長ぉ~ても10日位で見積もっとったらしいがの...。んで、主計科の主治医はワシのツレの理事の一人に『お前わかっとんねやろなぁ~( 一一)』と脅されとったらしいとか(笑)
で、回復後の主治医曰く、「RLAさんのトンデモな生命力の賜物でつ」だと・・・
ホンマやったらカルセドのクール期間(投与から数えた骨髄抑制期間約3週間)も既に終わっとるんやが、とんでもな副作用でヤバイことなっとったんでちゅうこっちゃ...。
で、こんなことなっとっても挑戦して止まないワシは死人が舞い戻る盆過ぎ辺りから2回目のカルセド注に再挑戦ちゅうことになっとる(15日以降の体調を見計らってカルセドの分量も再調整後)
そやさかい今回ばかりは看護婦と遊んどる場合とちゃうかった...
まぁ最後の一週間余りは堰を切ったよに遊び捲ったったが・・・^^;
当然、警備保安部からチぃ~と脅される程度位にの(笑)空かさず逆に脅し捲ったったが www
まっ、ワシが余りにも若くて綺麗な看護婦のみならず、艶塾極まる妖艶な看護婦しゃんとも仲良くしまくっとる状況を垣間見たアホの妬み嫉みツラミが発端らしいが、それは今に始まったコっちゃないわいドぁほ!
過ぎたるは今年の年始から既に始まっとることやろがアホぉうぢゃ!
ま、取り敢えず生きとるさかい良しぢゃ ^^
で今は介護用電動ベッド(介護認定レベル2仕様)で楽な姿勢で在宅用テイジン製酸素吸入器で酸素吸入しながら書いておる...w
※テイジン製家庭用酸素吸入器 : 今のは昔と違てホンベみたいなもんではなく空気清浄機みたいなもんで吸入管の延長が20mもあるんで家の中やったら何処でもOKで火気制御オプションも付いておって安全なんぢゃわ ^^; そのまま付けた状態で風呂にも入れる優れものぢゃ!
せやけど20mもあったら束ねて歩かんなんのが面倒なんで12m程度にしてもうたが、それでも引っ掛ったりしてクソ面倒臭い...('A`) んでテイジンの兄ちゃんに言うたんやが「この酸素吸入器ワイヤレスに出けへんのかい?」・・・とな...。(出来るワケないやろがアホ!)ぢゃが(笑)
ほなまたの...(^^)/
追伸...前記事コメの匿名はん、情報ありがとうな!
せやけどオブジーボは私の小細胞肺癌には残念ながら使えませんのや ^^;
おおっと、そやそや...
ここまで苦しんだ結果、きにみっチャン言うてたとおり、一番厄介やった転移により形成された肺門(気管支)部の小細胞肺ガン群の大きさが、半分程度に縮小し、喘息のような気管を圧迫されて息苦しく辛い症状は大部と軽減されてきた...。
まぁ、何度も復活してくるコノ手の癌には糠喜びかも知れんが今回の入院時に比べれば呼吸も酸素吸入に頼らざるを得ん時もあるにはあるが、随分と楽になってきた ^^
眼が開いたとき、神さんも娘も、馴染みの看護師も泣いとった・・・
コら生きやんとなぁ...と、久しぶりに思わず目頭が熱くなる...
まぁワシも単なるヒト科の動物やと思い知った w
「パパ!パパ!」言われて泣かれたら、ホラしゃ~ないやな w
あんな悲しくて寂しい顔、強張って怖くて恐怖に慄いた顔...
娘のあんなシワクチャな顔、ワシは二度と見とぉないんでの・・・
さてと、活きる為にいよいよArea-51mを最高スペックでポチるかどうか思案中・・・・・
Alienwareは銭と暇があったら何とかして手に入れてみたいアイテムやったしのぉ~
然もノートで無かったらアカンのやノートで!
ノートで廃エンドデスクトップ並のポテンシャルが実現でけるという究極の贅沢極まる
マスターベーション!
小っちゃいクセしてやりまんなぁ~....コレがエエんやがなコレが
然もメッチャ高い!
って、お前...こんなんポチって一体何すんねん!...(と第二の心の声...)
んなもん無印自作デスクトップにしとった方が圧倒的にカスタマイズのこと考えたらお得や!
んなもんは分っとんねん!
省スペースなノートでそれが出来るちゅう醍醐味に対する代償を払えるんかい?
ちゅうことだけや...。それに病院に最高に近いゲーム環境持って行けるやんな www
おおっと!まずはポチる前に酸素はめて電話でんわと...優しく脅して絶対負けさす!
これぞ浪速スピリッツ! (何がぢゃ...)
まずはカツ丼注文しておいてと・・・(゚、。)?
「お前の両親もここで良心発揮しといてギょ~さん勉強したら必ず出世街道間違いなしで
良心も両親も泣いて喜ぶぞぉ~越後屋!」...ここは取調室かい(笑)
AI*少女どうせ開けて泣くだけなんに懲りんやっちゃのぉ~ホンマ(^ν^)
でもな・・・こいつをポチるちゅうことは、最低コイツの寿命までは使わんと勿体ないやな.....
せやから、そないな意味も込めとんねん...。
っと、・・・何や後の方から夕餉の香りとともに何か凍りそうな寒気が...(・・;)
今日からは週に一度の訪問看護の日...こっれがまたの・・・(^¬^)…
ワシゃ何や昨今別嬪さんに恵まれとる
ここでやっぱ書いとかんなんと思うてな...。
これからワシと同じよな小細胞肺癌のステージⅣと闘ってと思うておる方々のためにも...。
とかく日本の医療業界全体に言える風潮やとは思うが、" 痛み、苦しみ、悲しみ " の具体的なことをあからさまに伝えないという姿勢に何となく憤りを感じたもんでの...。
まぁガン関連の掲示板では、一体どれ程の痛みがと言うことを伝えてくれとる方々も居られるが、それを間近で垣間見とる医療関係者は何故そのことを発信せんねん!
実はわたくし、今回初めてガンの強烈極まる痛みというものに遭遇経験しました。
初めは何か呼吸したら左肩甲骨下部辺りが少し呻く程度の痛みで寝違えて肋間神経痛でも起ったんかなぁ~くらいでしたが、それが引き金のようでした。
それから時間の経過とともに普通に呼吸するだけでも強烈な痛みが襲ってきて咳き込もうものなら全身が震え脂汗で病衣が忽ち汗でびっしょりになるほどのとんでもなく重苦しい痛み、歯を食いしばり過ぎて血が出るほどの凄まじい痛みです。
どう表現したら良いのか悩みますが強いて言うならば神経を直接五寸釘でグリグリされているようなトンデモナイ痛み激痛です。もう呻きっぱなしというか呻く力も次第に薄れ意識も保てなくなるような鋭い痛みと申しましょうか...。とにかく人生これまでで一番という位逸脱した痛みで本当に酷かったです。
それが13日の4時頃
ロピオンという劇薬の痛み止めの点滴を打っても直ぐには効いてこず...(※1)オプソ(飲んで服用する液体の痛み止め麻薬)と併用して漸く10の痛みが6/10程度になりましたが、それでもタンを出したくて咳払いをするとまた激しい痛みが襲います...。
何度も何度もその繰り返しで段々と段々と身体は疲弊していき、低血圧で貧血気味のような状態に陥り点滴のステントも直ぐに漏れ出し打ち損じの10以上に及ぶ点滴針の跡は青タンの如く腫れ上がり...。
そのころから酸素吸入をしていても呼吸自体が覚束なくなり、アチャラの世界に行かざるを得なかったようです(笑)所謂、この時点でRLAは人生で初めて気を失うということを味わった・・・
とにかく、疲れ切った静脈は縮むというか疲れ切ってしまい、血管に点滴針が入っても逆血確認が得られず断念するの繰り返しで病棟でもゴッドハンド(神の手)と噂の高い名人に「私でもアカンかぁ~」と言わしめるほど・・・でその点滴のゴッドハンド姉ちゃんは意を決めたかの如く「よっしゃ!肘に打つから少々痛いかも知れんけど我慢してね...」と徐に...すぅ~と点滴チューブステントの抽入成功!「RLAちゃんごめんね...一杯穴開けて痛い思いさせて・・・」さっすがゴッド姉ちゃん!
と聞いたのはICU後に目覚めた時に馴染みの看護婦しゃんが教えてくれたこと....
などと感心しているより、その頃はまだガンの痛みの方が数倍キツイもんで...w
点滴の血管を探す迷い針の痛みなど、そよ吹く風のようなもんですがの・・・
ラオウの新血愁がガンだとすればカルセドはトキの秘孔、心霊台を突かれたようなものか...w
というのもカルセド注最終日(3日目)から数えて3日目位にその耐え難い苦しみが襲ってきたんもんで...
とにかく小細胞肺がんの痛みは想像を絶する痛みやったということ!
「クッソォーが、もっと来んかい!んな痛みに負けてたまるかボケぃ!」と心の中では威勢のエエこと思とったがキッチリ息切れて気ぃ失うとったんやさかい世話ない w
これがホンマの話...w
もう頼むから気絶させてくれ!
と言いそになってまうのが癌の本当の痛み...忘れんなよ皆の衆...。
麻酔や麻薬効いてくるまでのホンマもんの地獄の痛み。
あまりの痛みに耐えかね、馴染みの看護師に
「思いっ切り何かで背中ドツけ!エエさかい思いっ切り叩け!」
と譫言のよに叫んだのを覚えている
(※1)
がん性疼痛を抑えるために使用されるモルヒネの液剤の商品名である。速放性であるため、レスキュードーズとしても用いられる。形状は液体でアルミニウムのスティックに入っており、色は無色透明である。一日当たり約30ミリグラムから120グラムを6回に分けて服用する。
ガンの痛みは一般に疼痛と呼ばれ、これにも個人差はあるが痛みが想像を絶するほど激しいため一般通常程度の痛み止めでは抑えきれないのでこのような麻薬製剤に頼らざるを得ない...。
08/03
医龍よ...。やっぱワっけのワカランこと仕出かしとったんかい(笑)
情報並びに体験版の告示告知中止...。ええ心がけぢゃ!少しは見直したぞ。
中途半端なもんは告示も体験版も出せないと心あるものの英断と捉えておる。
プレホの酷評を顧みて、良い作品に仕上げてくれることを切に期待しておるぞ。
ただそれが思っていた事が出来なかったなどという下方修正でないことも切に願う!
もしそれなら延期ではなしに発売日未定の中止にせよ!
お前等、単体で万越えソフト初めてよな?
その倍の値段でもエエさかいマトモなもん出してこんかい(笑)
ワカッてるな!ワシが遊べる最期の作品になるかもなんや!
人工少女からのユーザーに下手打ったら承知せんぞ。