森とんかつ♪泉にんにく♪か~こんにゃく♪まれ天ぷら♪
静か人参♪眠る~ルンペン♪ブル~ブル~♪ブル~シャト~♪
つい未だに口ずさむコレの替え歌
これ昭和42年やったんやの・・・
ワシまだ卵にもなってへん頃の歌やけどの、コレの替え歌だけは
ワシも何故か覚えておるちゅうことは、それだけ凄いヒット曲やったんやろの
何つうたかて、あのBeatlesも出たThe Ed Sullivan Showに出たほどやさかいに
知らん方も多いやろから…
ベートーヴェンの「エリーゼのために」を捩った最初はピーナッツの情熱の花
確かどちらかがジュリーのカカァやったんかの、もう死んでもうたが…
こん頃は週の休みちゅうたら、まだ日曜日1回だけやさかいに(笑)
でお次はコレ昔に親父が買って来た初回盤LPが未だにある
忘れられないのぉ~あの人の〇〇がぁ~♪とか
私は裸でぇ~♪とかアホ言うておったの…
以降からは少々真面目や ^^; ワシの好きなサシスセソぉ~ン♪の世界や、引くなよ!
Piafは癖あるさかい好みが分かれるとこやが、このオッサンはこれ歌わしたら
未だに世界一やの…Yves Montand
ピンク色ではこの良さげな意味わからんかの
まぁPiafも素晴らしいんでの Edith Piaf - La foule
これを替え歌にしたらとんでもない事になるんで止めておく(笑)
へてからフランス版のホンマもんのピアフのLa Vie En Roseを祝いの式典なんかで
歌たら下手したらドつかれるさかい気を付けろな(笑)
ピアフは、この歌の発表後に当時の恋人を飛行機事故で亡くしているさかい縁起が悪い
ちゅうことで日本ではよおその意味知らんアホが越路吹雪の歌詞の所為で結婚式等で歌う
ようやが実際はムチャクチャ悲しく寂しい歌なんや、ちゅうこっちゃ
で、最期はワシの心に深く残っている日本唯一のシャンソン歌手
日本のシャンソンで上記の大御所に肩を並べる事が出来んは岸洋子さんくらいかの…
素晴らしい歌手やったが膠原病で57歳という若さで亡くなられて久しい…
この黒い鷲を唄い熟し自分のレパートリーとした日本人は今も昔も洋子さんだけであると
ワシは思う… ヒネちゃん元気してるか ^^
ヒネちゃん、ゴメンな、こないなエロブロからの発信で堪忍やで…
元ははBarbara(バルバラ) 聴き比べてみてほしい
もう一つ素晴らしいカンツォーネを紹介して終わりにしとく
わかるか・・・こないなもんの良さ分るんが一流紳士の"やんごとなき"やがな w
今のシンセや機械に頼ったエフェクトなど全くない頃に歌唱力だけでここまで聴かせる
ことの出来る歌手はまず今まで誰一人として見たことないの…
美空ひばり(゚、。)?レベル自体が違い過ぎるわアホ!
まぁ強いて言うなら辛うじて歌唱力だけで付いてこれんのは岩崎宏美くらいかの…
ほなやっぱ最期はイツァーク・パールマンのタンゴで〆とくか
これ悲しい映画のシーンで耳にする曲やとは思うが
まぁたまにはIllusionから離れてこんなんもエエんちゃうの ^^